東日本大震災から10年

我家に迎い入れた福之助は、あの時、どこにいたのでしょう。

怖かったでしょう。何か月間か、群馬の保護施設にいて、ここに来たのですが、おそらく、その時の経験でしょうか、食餌のとき、異常なほど吠えたてて警戒するのです。生きるのに必死だったのでしょうか。吠えるんじゃない！と叱っても無理なようです。それでも元気でいてくれてありがたいです。

一日に、2~3回の散歩。月1回のグルーミングやワクチンなど、手厚く面倒を見ています。今では、耳が聞えにくくなった私達に聴導犬の役をかっています。

今、10歳と10カ月　元気でいてくれているのが、何よりです。

今年も咲きました

2千人も超えたこともある昨今のコロナ禍。

それでも胡蝶蘭がちゃんと咲きました。せめてもの慰めです。出歩きもできないので、家の中で毎日、やることを探しながら生きております。

先月は福之介のベットを作ってやりました。買うと2万円はするそうで、家にある生地を使ってなんとか作ってみました。いまでは、すっかりお気に入りで心地よさそうにいびきをかきながら寝ていることがあります。作り甲斐があって私も嬉しいです。

プリンターの調子が悪くて、修理にもっていきたくても車はないし、どうしたものかと悩んで、安いプリンターをネットで買い、（修理代くらいの値段）どうしてもプリントしたかった住所録を作りあげ、暇になったので自分でプリンターを修理してみようと思い立ちあれこれとやっているうちに、なんと修理できたのです。この達成感。

やればできるものです。

今年も咲きました

2千人も超えた

まだコロナ

毎日、5百人を超える、新コロナ患者。だんだんと緩んできている私達がいます。

娘は毎日、会社に出勤しているので、帰宅したら消毒が大変です。高齢の私達にコロナが罹らないよう神経を使っています。私達も外出は、しないようにしています。

免許も返上して、ホームセンターにも行けないので、全てネットで注文です。

ガーデニング用品（用土、花苗、グッズ）など、もっぱらアマゾンにお世話になっています。苗は園芸店を数か所試してみて、一か所、苗がしっかりしていたので、その店にしようと思っています。やはり自分の目でみて色合いも考えて買いたいのですが、それもままならないので仕方ありません。

　我が家は3匹の猫と犬に振り回されています。濡れ縁で寝ていた茶トラの雄猫を一員に加えてから、おおわらわで、雄が3匹なので、テリトリー争いが凄まじいのです。特に福之介が絶対に許さないようで、客間にしていた８帖の和室をちゃちゃ（新入りの名前）に引き渡し、猫ドアもつけて（トイレの躾ができなかった）外と室内に猫小屋をつくり、一番いい部屋を明け渡してしまいました。

３匹が仲良くなってくれるのを期待しているこの頃です。

お蔭様で退屈はしていません。ただ、８０代になると体力が落ちたのを実感するので、ゆっくりと生きていこうと思っています。皆様をどうぞお元気でお過ごしください。

コロナ禍

皆様、おげんきですか。

コロナ禍で、ほとんど外出はなしの生活を約6か月も過ごしています。

犬も猫も人間もいたって元気にしていますが、もううんざりです。わたしたちも80代になり、すっかり、おじいさん、おばあさんになりました。

そして、この猛暑。エアコンから、離れられなくなっています。

一時、マスク作りに精を出し過ぎて、とうとうミシンを壊してしまいました。メーカーを変えて買い替えましたが、どうにも勝手が違うので、目下、小物作りをしながら練習中です。　　気分が乗らないので、何もしたくないのです。

コロナよ、早く収束して‼

福之介は10歳になったせいか、長く歩くのを嫌がるようになったので、私は運動不足で

コロナ太りになってしまいました。もとの体重にもどるべく只今ダイエット中です。

福之介

きょうで福之助が１０歳になりました。

東北の大震災で保護され我が家の一員になり１０年です。その間、いろいろなことが

ありました。引っ越しもしましたし、保護猫の虎太郎と同居するようになったり、またも濡れ縁猫も加わり（この子とは仲良くなれません）賑やかに過ごしています。

散歩の速度が歳のせいか遅くなってなってきましたが、飼い主も歳よりになったきましたから、ちょうどよいのかと思っています。なんとか、私達も元気でいなくてはこころしています。

外猫

コロナで明け暮れる昨今。ブログを更新する気持ちがなくなってしまいましたが、

最近、我が家に新猫（茶色の雄猫）が濡れ縁でリラックスして昼寝をするようになり、

餌をあげたところ、空腹だったらしく、飲み込むようにガツガツ食べるので、少しずつ

慣らして家猫になってもらいたいと思っていましたが、福之介と虎太郎の反撃が凄まーいので、あきらめ濡れ縁猫にすることにし、昨日、去勢手術をしました。

それまでが、大変で、どうやって捕獲するか試行錯誤の末、キャリーケースに入れることができ、手術にこぎつけました。少し可哀そうですが、そのほうが怪我もすくなくなるし、ご近所にも迷惑をかけるのが減るかと思うのです。それに、ご近所さんにカンパまでしていだだきました。手術後、一晩は家で様子を見ることになり急遽、臨時の猫小屋を作り、そこへ一晩入れて様子を見て今朝大騒ぎされ猫トイレを用意していたのに、それにはせず畳と座布団にたっぷりとやってくれてさっさと出て行ってしまいました。

そのうち、お腹がすいたら帰ってくることでしょう。