老犬

福之介がすっかり老犬に、なったようなのです。

歩かせると右前足がブルブルと震えて、あんなに好きだった散歩を嫌がるようになったのです。最近は短い距離で、行きたいところだけ行くようにしています。

 

獣医さんに頂いている薬は気休めのような気がします。

福之介を見るたびに自分の老体を見るようでせつなくなるこの頃です。 家族になった以上は最後まで丁寧に面倒をみましょう。出来るだけのことは、するつもりでいます。